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ハンドボールとはどんなスポーツ?

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1チームは7人

ゴールキーパー1人とコートプレーヤー6人の合計7人で試合を行います。トップチーム(小学校5~6年生)ではコートプレーヤーの中でもポジションを決めて組織的にゲームしますが、年齢が低い子どもたちには自由に動いてもらう方が上達するような気がします。

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ゴールから6メートル離れてシュート

ゴールに近すぎる場所からシュートされるとキーパーが危ないので、ゴールから6m離れた場所からシュートします。公式試合ではラインが引いてありますし、練習ではマーカーを置いて目印にします。6mより手前でシュートするとラインクロスという反則になり、シュートが入っても得点にはなりません。

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​シュートがゴールに入ると得点

高さ2m×幅3mのゴールにシュートが入ると得点です。サッカーのようにゴールキーパーが守っており、邪魔されないようにする必要があります。速いシュートを打つ、届かない場所に投げる、キーパーの動きと反対方向に投げる、タイミングをずらすなど、工夫することが大切です。

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ドリブルするとどこまでも行ける

バスケットボールと同じようにドリブルすることで、1人でどこまででも進めます。ただし、1度ドリブルを止めて、もう1度ドリブルを再開すると反則です。ドリブルはとても効果的な技術ですが、どこでもドリブルばかりしているとディフェンスに止められやすくなります。

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ボールを持って歩けるのは3歩まで

​ボールを持って歩けるのは3歩まで。4歩目で反則となり、相手ボールになります。でも、パスもらってから3歩歩き、その後ドリブルしてから3歩歩けるので、思ったよりたくさん歩けます。上手な選手は、このルールを使って、たくさん前に進んでいます。

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​選手入れ替えは何回でもOK

バレーボールやバスケットボールのように選手交代は自由ですので、試合やゲーム形式での練習でも、全く出場しない子どもがいないように配慮できます。現在上手にできない子どもでも少しずつゲームに慣れてくると、びっくりするほど上手になる子どもがいます。

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​主に体育館で行われます

昔は公式試合でも外コートで行いましたが、現在はほとんどすべての試合が体育館で行われます。ヴォルペは練習も体育館でのみ行っています。中学校以上になると練習時には体育館のほかに外コートでも行います。

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